「日本のお産を守る会」シンポジウム

スタッフ・minaです。

産科医・助産師不足、妊婦たらい回し、出産に伴う死亡事故や刑事訴訟。。。
何かと、お産に携わる医療従事者への批判がニュースで取り上げられることが多いです。
私たちスタッフは、お産に関するワークショップなどを企画している立場ですが、もちろん、医療専門家でもなく、専門知識を持ち合わせているわけでもありません。

10/20(土)、そんな私たちスタッフ2人が、お産を取り巻く厳しい現状の中で、医療者側の声も世の中に伝えようという目的で結成された「日本のお産を守る会」のシンポジウムに、連れ立って行ってきました。

医療現場に携わるお医者さんたちのお話は、ちょっと難解でしたが、そんな中で一番感じたのは。。。
そんな中で一番感じたのは、お産という1つのテーマに絞っても、医療者(医師・看護士)・助産師・お産をする当事者側、立場は様々でも、「安全で安心で納得のお産」を目指す思いは同じはずなのに、それぞれの思いが1つの場所に集まって、議論する機会がないということでした。
そういえば、9/22に開催したseemomの講座「もっと知りたい“助産師さん”の仕事」でも、講師で助産師の大坪三保子さんが「医療従事者側・助産師・お産当事者たちが、率直に意見を交わす場が必要」と指摘していたことを思い出しました。

新聞で医療関係の問題が取り上げられ、警察が介入し、さらに「医師逮捕」などの経緯をたどると、読む側の心情としては「やっぱり悪い病院だったのか!?」という不信感を持ちます。
違反や不正は裁かれるべきであるのはもちろんですが、その裏側に、医療界内部のややこしさ・足の引っ張り合い?も加わっていることを伺わせる話も出て、「なんだかお産当事者がかかわれない部分で事が起きてるの!?」という思いとともに、報道は1面からのみの取り上げ方であること、何がいいか悪いかを判断することの難しさも突きつけられた感じでした。。。

s-日本のお産を守るシンポ スタッフ2人とも、たとえば産科医不足・妊婦受け入れ拒否という事柄1つをとっても、様々な立場の方々の意見・主張を聞く努力をしなければいけないよね。。。と語り合いながら、(ふだんナンチャッテ系な2人にもかかわらず)かなりまじめモードで神妙に会場を後にしたのでした
(←お医者さんだらけの雰囲気に、ちと圧倒されながらも真剣に聞き入った私たちでした)


今回のシンポジウムの出席者は、医師の方々が大部分と見られましたが、参加対象は、「お産現場の危機に関心のあるすべての人」に開かれていました。
このような機会がもっと増えることを、願っております
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AEAJ認定アロマテラピーインストラクター・NARD認定アロマテラピーアドバイザーの2児(7歳&1歳ちょうど)の母が、杉並にて開いているちいさなクラスです。
親子向けアロマテラピークラス&妊娠出産産後育児にかかわるクラスを開いています。近隣エリアに住むこれから産むかもしれない人~妊婦さん~産後の方~先輩ママが考えあい、学び合い、つながり合い、その輪がゆるやかに広がっていくお手伝いができればと思っています。
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